| 建物管理課 梶川 泰宏(50代) |
| Q. |
どんな仕事ですか? |
| A. |
管理している、アパート、マンションの設備全般を維持、管理しています。
入居されている方々か、預かる共益費を運営して、敷地内の清掃や、放置された自転車、タイヤなどの撤去、また、通路や外灯などの電球交換に浄化槽や貯水槽、エレベーターの点検業務など、入居されている方が気持ちよく暮らして頂けるお手伝いをしています。お客様からの要望やクレーム、例えば上の階からの水漏れや盗難による被害の復旧工事から地上波デジタルを視聴できるようにする提案、果てには蜂の巣を取ってほしいとのご希望など、設備不備による依頼を、私を含めて13名で対応しています。ちなみにお客様からのこれらの要望は、月に約200件〜250件受け付けていますが多い月には300件を超える場合もあります。 |
| Q. |
今まで苦労した経験があれば教えて下さい。 |
| A. |
2004年6月に季節はずれの台風が直撃したときのことです。台風当日の受付件数は54件、後日分を合わせると約100件の受付をしました。私も台風当日、雨合羽を着込んで強風で飛びそうな看板やベランダの仕切り壁を取り外したり、物件から物件へとずぶ濡れになって対応に追われました。特に雨もりの現場確認では、気圧の関係でサッシの隙間から雨が侵入する減少が多く発生。お客様には雑巾やタオルをあててしのいで下さいとお願いすることしかできませんでした。通常のクレームに加えての台風によるクレームも受付したので、対応に苦労したことが印象に残っています。最近は、台風がきても、直撃していないので被害は少ないのですが、もし直撃を受けた時のことを考えると恐ろしくなります。 |
| Q. |
今後の目標は? |
| A. |
部下の建物管理能力を向上させることです。仕事の基本ですが、作業するのに道具がない。部材を忘れた。だから作業ができなくて会社に戻ってきた。これではお客様に迷惑をかけるだけで話になりません。作業車にはいつも必要な道具を乗せておく。これは一例ですが、全ての仕事に通ずると私は考えています。「準備を怠るな」これを部下に徹底させる、そうすることにより、早い対応、的確な対応ができ、お客様の満足度を高めることができると確信しております。 |